防眩(AG)コーティング
防眩(AG)コーティングは、ガラス本来の反射性表面をマットな拡散反射面へと変化させ、映り込みやグレアを低減することで、色再現性を損なうことなく画面の視認性と鮮明さを向上させます。過酷な使用環境においても優れた耐久性を発揮するため、アンチグレアガラスは多様な用途の表示装置に最適なソリューションです。屋内・屋外を問わず、常に快適で高品質な視覚体験を提供します。 宏益ガラステクノロジーでは、ヘイズ値やグロスレベルなど、用途やご要望に応じた各種AGガラスの表面特性に対応し、最適なカスタマイズをご提供いたします。
用途
スマートフォン、タブレット、パソコン、車載ディスプレイ、産業用制御ディスプレイなど、各種ディスプレイ用途に適用可能です。特に高輝度ディスプレイ機器に最適です。
当社では、多様なガラスコーティングサービスをご提供しております。 製品仕様やご要望に応じたご相談については、お気軽にお問い合わせください。

反射防止(AR)コーティング
反射防止(AR)コーティングガラスは、ガラス表面に一層または複数層の反射防止膜を形成することにより、光の反射を低減し、光透過率を向上させる技術です。これにより、可視光の反射を最小限に抑えながら、より多くの光を効率的にガラス内部へ透過させることが可能となります。ARコーティングは、ガラスの片面または両面に施すことができます。 可視光領域において、ARコーティングガラスは95%以上の高い透過率を実現し、条件によっては約99%に達する場合もあり、極めて優れた光学透過性能を発揮します。反射防止コーティングガラスは、ディスプレイの視認性を向上させ、画面をより鮮明かつ明るくするだけでなく、映り込みを低減し、長時間使用時の目の疲労軽減にも寄与します。
用途
各種ディスプレイ、光学機器、太陽光パネル など
当社では、お客様の用途および要求仕様に応じて、最適なARコーティング技術を柔軟に選定・提供いたします。 詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。


防指紋(AF)コーティング
防指紋(AF)コーティングおよび 防汚(AS)コーティングは、ガラス表面への指紋や汚れの付着を効果的に抑制し、清潔で高い透明性を維持することで、製品の外観品質およびユーザーエクスペリエンスを向上させます。
防指紋コーティングは、ガラス表面に撥水性・撥油性を備えた保護層を形成し、表面張力を大幅に低減することで、水分、油分、埃をはじきます。これにより、清掃作業が容易かつ効率的になり、メンテナンスに要する時間やコストの削減が可能です。さらに、頻繁な接触や清掃が求められる用途において、製品の耐久性と寿命を向上させるため、幅広いデバイスに最適な表面処理技術です。
用途
スマートフォン、タブレット、タッチディスプレイ、車載用ディスプレイ。
当社は、お客様の用途や要求仕様に応じて、最適なソリューションおよび専門的な技術提案をご提供しております。詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。
抗菌コーティング
ITOコーティング(透明導電コーティング)
ITOコーティングは、ガラス表面に形成される透明導電層であり、優れた導電性と高い透過性を両立します。 各種タッチディスプレイパネルやエレクトロクロミックデバイスなど、幅広い用途に採用されています。 ガラスへのITOコーティングに関するご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
| 区分 | コーティング | 抵抗値 (Ω/□) | 基板サイズ (mm) |
|---|---|---|---|
| LCD TN/STN | ITO | 5 ~ 150 | 300 x 350 ~ 1300 x 1600 |
| Touch Panel (TP) | ITO | 15 ~ 500 | |
| OLED | ITO | 12, 15 | 300 x 350 ~ 370 x 470 |
| 金属 | 0.04, 0.08 |
光触媒コーティング
光触媒ガラスコーティングは、ガラス向けに開発された表面処理技術です。酸化チタンなどの光触媒材料をガラス表面に均一に形成することで、セルフクリーニング性および抗菌性を付与します。光触媒は紫外線に反応し、有機汚れや細菌を分解するとともに、その増殖を抑制するため、ガラス表面を清潔かつ衛生的に保ちます。光触媒材料は一般的に無毒で、光のある環境下で機能することから、環境負荷が低く、持続可能な社会の実現に適した技術です。
さらに、光触媒コーティングはガラスの透過率を損なうことなく、優れた光学特性を維持し、室内空間において十分な明るさと高い視認性を確保します。 当社が開発した光触媒ガラスコーティング技術は、医療施設、商業施設、住宅空間など幅広い分野で採用されており、病原菌や有害物質の低減に寄与することで、より安全で快適な生活・作業環境の提供を可能にしています。
用途
自動車、建築、電子機器、公共空間、医療機器など。


